『ルパンの娘』は、2019年7月から9月にかけてフジテレビ系列で放送されました。
横関大の小説を原作に、泥棒と警察の許されない恋を描いたラブコメディドラマです。
そんな『ルパンの娘』の動画配信状況や再放送情報を調べてみました。

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『ルパンの娘』の動画を無料視聴する方法
後ほど他サービスの配信結果や再放送情報をお伝えしますが、まずは公式で『ルパンの娘』の動画を無料で観る方法について、結論をまとめます。
FODプレミアム(2週間の無料お試し期間あり)
※2020年8月18日調べ
『ルパンの娘』の動画を配信しているサービスは、「FODプレミアム」のみとなっています。

FODプレミアムは2週間の無料お試し期間があり、4万本以上のタイトルと種類がたいへん豊富なので、他作品も数多く楽しむことができます。
またフジテレビ系列の過去ドラマを積極的に配信しており、最新ドラマの見逃し動画も、見放題で視聴することが可能です。

- 期間内に解約すれば、料金は一切かからない
- フジテレビ系列のドラマ配信に強く、4万本以上のタイトルがあり種類も豊富
- 最新ドラマの見逃し動画も積極的に配信している
- 動画だけでなく、人気の雑誌など、追加料金なしで書籍も読み放題
- 毎月1300ポイントをもらえる
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配信サービスの一覧については、次の項でくわしくご紹介します。
『ルパンの娘』の動画配信サービス一覧
ドラマに強い評判の良いサービスに絞り、『ルパンの娘』がどこで配信されているかリサーチしてみました。
※配信チェック:2020年8月18日
動画配信サービス | 配信状況 | 視聴メモ |
![]() | ◎ | 見放題で配信中! |
![]() | × | 配信なし |
![]() | × | 配信なし |
![]() | × | 配信なし |
![]() | × | 配信なし |
![]() | × | 配信なし |
![]() | × | 配信なし |
![]() | 〇 | DVD宅配レンタル |
冒頭でもお伝えしましたが、『ルパンの娘』の動画を配信しているのは「FODプレミアム」のみとなっています。

他サービスでも今後配信される可能性は0ではないですが、フジテレビ系列のドラマは基本的にFODで配信される傾向が強く、他サービスで配信されたとしても、ポイント制となって1話ごとに課金しなければならないケースがあります。
無料お試し期間中に気兼ねなく、今すぐに『ルパンの娘』の動画を楽しみたい方は、FODプレミアムでの視聴をおすすめします。
登録は3分ほどで済みますので、さくっと済ませてしまいましょう。
「FODプレミアム」の登録方法はこちら
【登録の流れ】
- 会員登録ページにとび、「今すぐはじめる」をクリック
- 支払い方法ページにとび、「Amazon pay」を選択
※普段Amazonで買い物しているアカウントでOK!アカウントを持っていない場合も、Amazonアカウントは簡単に登録することができますよ。 - 「利用規約」にチェックを入れて、「決済サービスにログインする」をクリック
- 「お支払いにAmazon payを利用する」にチェックを入れて、「この内容で登録する」をクリックすれば、登録完了!
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無料期間中に『FODプレミアム』を楽しむプラン紹介
①まずは『ルパンの娘』の全話を一気観する!
今回ご紹介した『ルパンの娘』を、まずは全話一気に観てしまいましょう!
検索ボックスにて作品名を入力すれば、対象のドラマが表示されるので、そこからすぐに視聴することが可能です。
②他作品も、惜しみなく観まくる!
「FODプレミアム」は他ドラマや映画の作品も豊富です。
この機会に、気になる作品があれば無料期間中にすべて観てしまいましょう!
ぜひ参考までにチェックしてみてください!
③無料期間内に解約手続きをする
「FODプレミアム」は、無料期間が終了すると、月額料金が発生します。
きちんと解約すれば、料金は一切発生しないので、必ず期間内に対応を済ませてしまいましょう!

解約は1分ほどで簡単にできます!下記に手順をのせておくので、参考までにチェックしておいてください。
【解約の流れ】
- TOPページの「メニュー」タブをクリック(アプリから解約はできないので、必ずサイトにログインしてご対応ください)
- 「月額コースの確認・解約」をクリック
- 月額コースの確認画面にて、「解約」をクリック
- 「本当に解約してよろしいですか?」と再度聞かれるので、「解約する」をクリックし、解約完了となります!
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「FODプレミアム」のサービス概要
簡単に、「FODプレミアム」のサービスについてご紹介します。
サービス名 | FODプレミアム(フジテレビオンデマンド) |
作品数 | 40,000作品以上 |
月額料金 | 888円(税抜き)※ポイント含む |
無料お試し期間 | 2週間 |
「FODプレミアム」は、フジテレビが運営する動画配信サービスです。
テレビで放送中の番組の無料配信をはじめ、バラエティ、ドラマ、アニメ、映画など40,000本以上の動画作品を配信しています。
話題のマンガや雑誌など、電子書籍のラインナップも20,000冊以上と豊富で、動画配信サービス以外の面も充実していることも特徴です。
「FODプレアム」は、動画配信サービスとしては後発なものの、会員も増えてきているのが現状です。


- フジテレビの作品が全話見放題で観れる
フジテレビといえば、やはり「月9」ドラマ。80年代「トレンディドラマ」と呼ばれて時代を牽引したのはフジのドラマでした。多くの話題作を生んだ過去作品を、見放題で観るだけでも価値はあるでしょう。
- 毎月ポイントがもらえるため、有料作品も無料で観れる
会員登録すると、最大1,300ポイントが付与されます。見放題作品以外の作品ですとポイントを使用することになりますが、この毎月付与されるポイントを利用して、有料作品を実質無料で観ることができます。毎月ここまで多くのポイントがもらえるサービスは珍しいです。
- 電子書籍版の雑誌数がトップクラス
電子書籍サービスは、他サービスでも展開されており、例えばU-NEXTにも同様のサービス(71誌読み放題)がありますが、FODプレミアムはなんと100誌以上が読み放題。また、対象のマンガが無料で読めたりもします。

- TVで視聴することができない
PC、スマホ、タブレットではもちろん視聴できますが、TVでの視聴でできないサービスのため、大画面で観たい!という方には不向きかもしれません。
- フジテレビ作品に興味がないと物足りない
フジテレビ作品以外のタイトル数でいうと、他サービスに劣る傾向があるため、それ以外の作品を幅広く楽しむには、正直物足りなさが否めません。

違法動画を観るリスクについて
違法にアップロードされた動画で、ドラマを楽しむこともできますが、そのような完全無料の違法動画サイトは、架空請求の広告やウィルスによる住所や、クレジットカード情報など個人情報漏えいの恐れがあります。
アップされたとしてもすぐに削除される可能性が高いですし、下記のような様々な危険性があるため、そのようなサイトで動画を視聴するのは、おすすめできません。
・ウィルス感染の危険性がある
・卑猥な広告が表示される
・画質が粗く観づらい
・途中リンク切れで動画が観られなくなる
・音声と画像がズレれているケースがある
・ストリーミングに時間がかかる
・「フィッシング広告」でフィッシングの被害に遭う

安全かつ合法にアップされている動画を無料で視聴できるのであれば、リスクを犯してまで違法動画で観るより、動画配信サービスなどで観ることをオススメします。
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『ルパンの娘』のDVD情報
『ルパンの娘』をDVDで視聴したい!という方は、TSUTAYA DISCASをおすすめします。
「TSUTAYA DISCAS」とは、TSUTAYAの宅配レンタルサービスのことで、自宅からDVDを注文して家まで届けてくれるサービスになっています。
今なら1ヶ月の無料お試し期間があるので、1ヶ月以内にDVDをレンタルして返却して解約すれば、料金は一切発生致しません。(※DVD16枚までの上限あり)


- 入会後30日間は、最大16枚まで無料でレンタルできる
- 無料期間内に解約すれば料金は0円
- お目当てのDVDをネットですぐ見つけられる
- 自宅まで届くため店に行かなくても良い
- 「TSUTAYA TV」の動画配信サービスも同時に受けられる

『ルパンの娘』は全話6枚ですので、無料お試し期間中にすべてレンタルすることできます。
TSUTAYA DISCASの無料お試しサービスは、DVDレンタルのサービスだけでなく、「TSUTAYA TV」という動画配信サービスもセットで利用できるので、ぜひこの機会にまるっとトライしてみても良いかもしれませんね。
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「サービスの詳細は理解できたけど、ちゃんと解約できるか不安。。」という方は、解約方法も画像つきで詳しくまとめているので、下記もあわせてご確認ください。
【解約の流れ】
- TOPページの「マイメニュー」をクリック(アプリから解約はできないので、必ずサイトにログインしてご対応ください)
- 「登録情報の確認」をクリック
- 「メニュー一覧」を開き、「サービス解除申請」をクリック
- 注意事項にすべてチェックを入れて、「次へ」をクリック
- アンケート(任意)を埋め、「申請を完了する」をクリックすれば、解約完了です!
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なお、その他の深田恭子さん出演作品ですと、下記のような作品もレンタルできますので、ぜひ残り枚数をレンタルする際の参考にしてみてください。
DVDの販売状況
『ルパンの娘』のDVD-BOXの販売状況を調査したところ、Amazonにて新品が¥17,897、古品が¥20,400で販売されていることが分かりました。

いつでも『ルパンの娘』を観たい方やファンの方は、この機会にDVDを購入されても良いかもしれませんね。
『ルパンの娘』の再放送情報
『ルパンの娘』の再放送について、フジテレビ公式サイトを確認してみましたが、残念ながら今後の再放送についての情報を確認することができませんでした。
フジテレビのCS放送であるONE TWO NEXTも調べてみましたが、次回の再放送予定は未定となっています。
過去の再放送履歴を調査
Twitterで調査してみると、第一話放送直後の2019年7月17日に第一話の再放送が行われていたとの情報がありました。

その他様々なサイトで調査をしてみましたが、各話放送直後に再放送が行われていた情報のみで、ドラマ放送終了後の再放送の情報は見つかりませんでした。
最近はドラマの再放送自体が少なくなっており、地上波で再放送は行われておらず、各局が運営する動画配信サイトや、専門チャンネル等での再放送が主になってきているようなので、『ルパンの娘』も地上波で再放送される見込みは薄いのではないかと考えられます。
なので『ルパンの娘』の動画を今すぐ観たい!という方は、地上波での再放送を期待して待つよりも、動画配信サービスや、DVDレンタルを利用することをおすすめします。
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『ルパンの娘』のキャスト紹介
三雲華(みくも はな) キャスト:深田恭子
泥棒一家「L の一族」の娘で、家族の誰よりも盗みの才能をもっています。
しかし、普通に生きていきたいと、家業を継ぐことを拒み図書館司書として働いています。
悪党から大好きな彼を守る為、泥棒スーツを身にまとい、葛藤しながらも結局は泥棒の手助けをしてしまうのです。
1982年11月2日生まれ。
日本の女優として活躍しています。
1997年にドラマ『海峡』で女優デビューを果たします。
その他、テレビドラマ『南くんの恋人』『ガリレオ』『天地人』『華麗なるスパイ』『まっすぐな男』『平清盛』『セカンド・ラブ』『ダメな私に恋してください』『隣の家族は青く見える』『初めて恋をした日に読む話』など数多くの作品に出演しています。
木曜劇場ドラマの主演を務めるのが『隣の家族は青く見える』の主演以来、1年ぶりであり、泥棒役は映画『ヤッターマン』以来、現代劇としては初の泥棒役となります。
桜庭和馬(さくらば かずま) キャスト:瀬戸康史
華の恋人で警視庁捜査3課に所属する、警察一族の息子です。
華との結婚を両親に反対された為、桜庭家悲願の捜査1課の刑事になることを条件に結婚を認めさせます。
捜査1課の刑事になる為に、誰も素性を知らない「Lの一族」の逮捕で手柄を立てようとするも、様々な窮地に陥っていくのです。
1988年5月18日生まれ。
日本の俳優、タレントとして活躍しています。
ワタナベエンターテインメントの若手男性俳優集団『D-BOYS』のメンバーで『D-BOYS』の中から選ばれた5人組ユニット『D☆DATE』のメンバーでもあります。
2006年に『ロケットボーイズ』で俳優デビューを果たします。
テレビドラマ『恋空』『アタシんちの男子』『江~姫たちの戦国~』『ロストデイズ』『先に生まれただけの僕』『海月姫』『パーフェクトワールド』など数多くの作品に出演しています。
今回の『ルパンの娘』は、『東京エアポート~東京空港管制保安部~』以来7年ぶりに深田恭子さんと共演、木曜劇場ドラマには今回が初出演となります。
三雲尊(みくも たける) キャスト:渡部篤郎
華の父親で、美術品専門の品のあるダンディな泥棒。
華が家業を継がないことを良く思っておらず、「Lの一族」が自分の代で終わるのではないかと危惧しています。
三雲悦子(みくも えつこ) キャスト:小沢真珠
華の母親で、宝飾品専門の美魔女泥棒。
悦子は55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持っています。
三雲渉(みくも わたる) キャスト:栗原類
華の兄で、唯一物を盗まない、引きこもりの三雲家長男。
盗みをするわけではありませんが、情報を巧みに引き出す引きこもりのハッカーです。
三雲マツ(みくも まつ) キャスト:どんぐり
華の祖母で、どんな鍵でもいとも簡単に開けてしまう敏腕鍵師です。
三雲巌(みくも いわお) キャスト:麿赤兒
華の祖父で、幼い華にスリの技術を直伝した伝説のスリ師です。
桜庭和一(さくらば わいち) キャスト:藤岡弘
和馬の祖父で、元警視庁捜査三課課長です。
「鬼の桜庭」の異名を持つ元敏腕刑事で、不思議な空気感を身にまとっています。
桜庭典和(さくらば のりかず) キャスト:信太昌之
和馬の父親で、警視庁警備部 SAT隊長。
典和は威厳ある一家の大黒柱で、華と和馬の結婚を反対しますが、警視庁捜査1課の刑事に和馬がなり、桜庭家の悲願を達成できれば結婚を認める、という条件を出します。
桜庭美佐子(さくらば みさこ) キャスト:マルシア
和馬の母の美佐子は、冷静沈着で鋭さを兼ね備える鑑識課の非常勤職員です。
新谷香(しんたに かおり) キャスト:さとうほなみ
和馬の妹で、香は警察官の旦那を持つ既婚者。
所轄の交通課に所属している女性警察官です。
巻栄一(まき えいいち) キャスト:加藤諒
和馬の先輩刑事で、和馬がとても信頼している存在です。
円城寺輝(えんじょう あきら) キャスト:大貫勇輔
世界を股にかける泥棒で、幼なじみの華に想いを寄せている。
原作には登場しないドラマ版のオリジナルキャラクターです。
『ルパンの娘』のあらすじ
『ルパンの娘』のあらすじをご紹介します。
『ルパンの娘』|あらすじ
しかし、華(深田恭子)は家族の誰よりも盗みの才能を持っているのです。
また、華(深田恭子)の恋人で警察官の彼、桜庭和馬(瀬戸康史)は、泥棒逮捕を専門とする警視庁捜査3課に所属している警察一族の息子。
素性を隠しながらも結婚を前提にお付き合いしている二人は、和馬(瀬戸康史)の実家に華(深田恭子)を連れて挨拶へ行きます。
華(深田恭子)はそこで初めて、和馬(瀬戸康史)が警察一族の息子だと知り、驚いてしまうのです。
華(深田恭子)が警察の人間でないという理由で和馬(瀬戸康史)の両親から結婚を反対されますが、和馬(瀬戸康史)は桜庭家長年の悲願である捜査1課の刑事になることを条件に、華(深田恭子)との結婚を認めさせます。
まずは手柄を立てたいと強く願う和馬(瀬戸康史)は、誰も素性は知らないけれど警視庁でも有名な、「Lの一族」の逮捕を狙うのです。
Lの一族を追う和馬(瀬戸康史)は、悪党に襲われてしまったりと様々な窮地に陥ってしまうので、大好きな彼を救うべく、嫌々ながらも泥棒スーツを身にまとう華(深田恭子)。
しかしスーツを身にまとうと、つい泥棒一家の血が騒ぎだし、強く・かっこく・セクシーな泥棒に。
結果、華(深田恭子)は毎回、泥棒にならざるを得なくってしまうのです。
普通の生活を送りたいのに、泥棒の手助けをしてしまう葛藤や、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との、決して許されない恋愛を描くラブコメディーです。
第1話(7月11日)のあらすじネタバレ
物語は桜庭和馬(瀬戸康史)の実家で、和馬(瀬戸康史)と三雲華(深田恭子)が和馬(瀬戸康史)の両親に結婚を前提とした交際挨拶をしているシーンから始まります。
和馬(瀬戸康史)の父・典和(信太昌之)と、母・美佐子(マルシア)は、図書館勤めの華(深田恭子)との交際を猛反対するのです。
なぜならば、和馬(瀬戸康史)の一族は、先祖代々~愛犬までも皆、警察一族の為、和馬(瀬戸康史)の結婚相手も警察官でないと受け入れられないと言うのです。
和馬(瀬戸康史)からは公務員一家としか聞いてなかった華(深田恭子)は、あまりに驚きすぎて体調を崩してしまい、和馬(瀬戸康史)の家を後にします。
和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)を車で自宅まで送ります。
華(深田恭子)の自宅はごくごく普通の一軒家で、華(深田恭子)は別れ際に、和馬(瀬戸康史)の所属部署を聞き、捜査三課(泥棒を逮捕する部署)だという事を知るのです。
和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)に、必ず自分の両親を説得するから、自分との結婚を真剣に考えてほしいと華(深田恭子)に伝えます。
和馬(瀬戸康史)が自分の自宅に帰宅した後、和馬(瀬戸康史)は何とか家族に華(深田恭子)との交際を認めてもらおうと、典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)を説得します。
桜庭家の悲願でもある捜査一課に和馬(瀬戸康史)が昇進したら、華(深田恭子)との交際を認めるという父。
華(深田恭子)との交際を認めてもらえるなら何だってする覚悟で、和馬(瀬戸康史)は何としてでも捜査一課になるという目標を掲げます。
一方、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)に送り届けてもらった自宅を抜け出し、タワーマンションの高層階へと入っていきます。
本当は、その高層マンションが華(深田恭子)の自宅で、部屋の中では父・尊(渡部篤郎)が盗んだワインを飲み・母・悦子(小沢真珠)は盗んだ猫を抱いている・・なんと、華(深田恭子)の一家は、先祖代々父も母も家族全員が泥棒一家だったのです。
人から盗んだものばかりに囲まれ暮らす一家ですが、弱者からは盗みをせず、人の命も絶対奪わないという三雲家の泥棒理念。
華(深田恭子)だけは「普通に暮らしたい、もうこんな家いや!」と思うのでした。

和馬(瀬戸康史)は職場で、華(深田恭子)との結婚を先輩刑事・巻(加藤諒)へ報告すると同時に、家族に認めてもらうために捜査一課を目指すことを宣言します。
すると、捜査一課になる為の一番近道は先祖代々の泥棒一家"Lの一族”を捕まえることだとアドバイスをもらいます。
"Lの一族”とは決して弱者からは盗みをせず、そして痕跡を一切残さない泥棒の一家・・実はその"Lの一族”が、華(深田恭子)の家族なのです。
和馬(瀬戸康史)が警察官だとしってしまってからの華(深田恭子)は、和馬(瀬戸康史)とはどう考えても一緒には居られないと思いながらも、好きな気持ちが消えることはなく葛藤を繰り返します。
和馬(瀬戸康史)と華(深田恭子)が宝石店で婚約指輪を見ていると、宝石店の下見に来ていた華(深田恭子)の母・悦子(小沢真珠)と遭遇し、そのまま父・尊(渡部篤郎)も合流して4人は一緒に食事をすることに。
高級寿司屋さんで食事をする4人でしたが、その寿司屋さんには龍崎組の組長と、華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)が指輪を見ていた宝石店の店長が一緒に食事をしているところに遭遇します。
この二人は後に起こる事件の黒幕で、悦子(小沢真珠)と尊(渡部篤郎)は何も知らずに食事をしている和馬(瀬戸康史)と華(深田恭子)に気付かれないように、黒幕二人の動向を監視しているのでした。
高層マンションの方の自宅に戻った華(深田恭子)と両親は、公務員だと話していた和馬(瀬戸康史)について話します。
悦子(小沢真珠)は和馬(瀬戸康史)を気に入っていたように見えましたが、尊(渡部篤郎)はあまり良い反応ではありませんでした。
その一番の理由として、華(深田恭子)がこのまま家業を継がないようなら婿養子をもらうことを考えていたこと、なぜなら息子の三雲歩(栗原類)は引きこもりで、このままでは先祖代々続いてきた"Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうからだというのです。

そんな時に事件は起こります。
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)が婚約指輪を見ていた宝石店が強盗2人に襲撃されるのです。
強盗は高価な宝石が並ぶガラスだけを割って宝石を盗み、バイクで地下の駐車場へと入っていきますが、その駐車場で強盗2人は別の人物に銃で撃たれて死亡・・宝石を奪われます。
この強盗を射殺した犯人が、高級寿司屋で遭遇した龍崎組の組長と宝石店の店長だったのです。
この事件を担当する和馬(瀬戸康史)は襲撃された宝石店へ捜査の為に向かうと、そこで高級寿司屋で会った宝石店の店長に会います。
「昨日、お寿司屋さんで会いましたよね」と言ってしまったばかりに、和馬(瀬戸康史)は店長に後ろから頭を殴られ龍崎組の事務所へと連れていかれるのです。
一方、華(深田恭子)の家では両親が龍崎組の動向を、先に仕掛けていたカメラで監視していました。
何気に監視中のタブレットを覗き込んだ華(深田恭子)は、和馬(瀬戸康史)が龍崎組の事務所内に連れて行かれているところを見てしまい、両親に助けを求めますが、両親は自分たち二人で助けるのは無理だけど、あと一人助っ人がいたら・・と華(深田恭子)の顔を覗き込みます。
私は無理!と言う華(深田恭子)に両親は彼がどうなってもいいのかと迫られ、華(深田恭子)は泥棒なんて無理、と思いながらも祖父から幼いころに「盗むことで何かを変えられる日が来る。いずれ分かる。」と言われた言葉を思い出し、しぶしぶスーツを身にまとうのでした。

スーツを身にまとった華(深田恭子)は目つきも仕草も話し方もキリッと別人になり"Lの一族”は一丸となって和馬(瀬戸康史)と暴力団事務所にある宝石を奪いに向かいます。
両親が入口の見張りの気を引きつけている間に伝説の鍵師と言われる祖母・三雲マツ(どんぐり)が解錠し、華(深田恭子)は事務所内に潜入し、自宅では兄の歩(栗原類)がコンピュータ操作で協力。
遅れて華(深田恭子)に合流した両親と共に、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)を助けるため、そしてまた和馬(瀬戸康史)に自分の姿を見られない為に、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)を手刀で気絶させます。
その間に、和馬(瀬戸康史)の手に縛られた縄をほどき、強盗が宝石店から奪った宝石を急いで袋に詰めるのでした。
その後、目を覚ました和馬(瀬戸康史)は暴力団組員と格闘中、宝石店の店長に銃口を向けられ、この事務所を仕切っているのは自分だと言う店長に驚きます。
和馬(瀬戸康史)のピンチに華(深田恭子)は再び和馬(瀬戸康史)を手刀で気絶させると同時に店長の前に立ち「私の愛しい人に手を出すんじゃないよ」とかっこよく言うのです。
華(深田恭子)と店長は格闘の末、再び華(深田恭子)のキメ台詞。
「ここで会ったが運の尽き、あんたが犯した罪、悔い改めな」と、かっこよく言い放ちました。
店長や暴力団組織は逮捕され、この件は一件落着する一方で、華(深田恭子)の普通の自宅の方に和馬(瀬戸康史)が突然やってきました。
結婚するにあたり警察組織の決まりで公安が三雲家の身元を調査した結果が届いたと言う和馬(瀬戸康史)。
父・尊(渡部篤郎)の仕事が海外を飛び回って大活躍する【ハイパーソーシャルクリエイター】だったのかと聞かれ、驚く華(深田恭子)に和馬(瀬戸康史)は、このことを自分の両親に話したら再び海外へ行かれる前に是非会いたいと言うから、連れてきてるんだと・・。
第2話(7月18日)のあらすじネタバレ
華(深田恭子)の自宅に和馬(瀬戸康史)の両親と犬がやって来てしまい、華(深田恭子)の両親と対面します。
先祖代々公務員と言う和馬(瀬戸康史)の両親に、"この世で一番公務員が嫌い"という華(深田恭子)の父と、"胡散臭い肩書きの人種が嫌い"という和馬(瀬戸康史)の父。
最悪な雰囲気でしたが、野球の話題がきっかけで急に父親同士は盛り上がりますが、後日、華(深田恭子)の勤め先に和馬(瀬戸康史)の母がきて、自分の息子と別れるよう華(深田恭子)に言います。

ある日、アポ電強盗にあった老人が警察に相談に来ます。
和馬(瀬戸康史)は懸命に真犯人を探す一方で、詐欺の真犯人は老人ホームの経営者だと華(深田恭子)は知るのです。
真犯人が持っている『秀吉の茶釜』を盗もうとする華(深田恭子)一家は、犯人に罠を仕掛けて犯人グループの一人を捕獲します。
捕獲した犯人の情報から真犯人の居場所に潜入しようとする両親に、華(深田恭子)は自分も真犯人のところへ行って、真犯人を和馬(瀬戸康史)の手で逮捕させると言います。
真犯人の部屋に辿り着き、『秀吉の茶釜』の盗みに成功した華(深田恭子)一家。
盗みに気付いて逆上する真犯人に、華(深田恭子)は決め台詞。
華(深田恭子)は真犯人の部屋から入手した証拠を和馬(瀬戸康史)に見つけさせて、犯人逮捕を和馬(瀬戸康史)の手柄にするのでした。
後日、和馬(瀬戸康史)に別れを告げようとした華(深田恭子)ですが、突然マツ(どんぐり)が現れて、和馬(瀬戸康史)が落としていた警察バッチを返します。
公務員と言っていた和馬(瀬戸康史)が警察官だとマツ(どんぐり)にバレた華(深田恭子)は慌ててしまうのです。
第3話(7月25日)のあらすじネタバレ
祖母マツ(どんぐり)に和馬(瀬戸康史)が警察だということを口止めした華(深田恭子)でしたが、マツ(どんぐり)からは返答を得られぬまま、両親からは和馬(瀬戸康史)と別れるように言わます。
一方、桜庭家では和馬(瀬戸康史)がアポ電強盗を逮捕した経緯に三雲家が関わっていたことや、三雲家から指紋が検出できなかったことに疑問を持った美佐子(マルシア)が、華(深田恭子)を桜庭家に招待し、料理をさせながら華(深田恭子)の指紋や血液を採取し、必ず自分が三雲家の謎を解こうとするのです。
母の行動に気付いた和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)に謝りますが、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)に別れを告げます。
しかし和馬(瀬戸康史)は、必ず自分が捜査一課になって家族に結婚を認めさせるから別れるなんで言わないでくれと華(深田恭子)に言うのです。

帰宅した華(深田恭子)にマツ(どんぐり)は、早く和馬(瀬戸康史)を捜査一課にさせて結婚したらいい、自分も協力すると言い、マツ(どんぐり)の計画でSMS強盗事件を担当している和馬(瀬戸康史)に手柄を上げさせようとします。
計画は、和馬(瀬戸康史)の両親と祖父を旅行に行かせ、和馬(瀬戸康史)の実家で二人きりになったところでSNS強盗をおびき寄せ、和馬(瀬戸康史)に逮捕させる作戦でしたが、強盗犯を追って華(深田恭子)の両親も和馬(瀬戸康史)の家に来てしまい、更に旅行に行ったはずの美佐子(マルシア)が突然、帰宅してしまうのです。
強盗犯が現れ、和馬(瀬戸康史)は2階で強盗犯と格闘、美佐子(マルシア)は格闘の末に意識を失い、その間に華(深田恭子)が強盗犯を倒します。
和馬(瀬戸康史)が駆けつけ、美佐子(マルシア)の意識が戻った時には犯人も倒れていて、一体誰が・・!?となりますが、美佐子(マルシア)は倒れているときに華(深田恭子)の声が聞こえたと言うのです。
華(深田恭子)は、"お母さんが倒れた時に犯人が戻ってきて、とっさに避けたらどこかに頭をぶつけて犯人が倒れた”とごまかしますが、美佐子(マルシア)に幼いころ格闘技をやっていたのかと聞かれた華(深田恭子)は、祖父から合気道を習っていたと言います。
華(深田恭子)のこれまでの身のこなしに納得した美佐子(マルシア)は、犯人に立ち向かい家を守ろうとした華(深田恭子)を気に入り結婚を認めると言いました。
華(深田恭子)の両親も秘宝を手にし、和馬(瀬戸康史)が犯人と闘う姿を見たことから和馬(瀬戸康史)のことを気に入ります。
しかしその頃、警視庁では和馬(瀬戸康史)の父が上司に呼ばれ、和馬(瀬戸康史)にお見合いの話を持ち掛けられるのです。
一方で、華(深田恭子)の職場に突然来た和馬(瀬戸康史)は、逮捕した強盗犯が自供を始めたと言います。そして、怪盗スーツに身を包んだ女性の絵を見せられ、この女性にやられたと犯人は言っている、本当のことを話してくれと言います。
第4話(8月1日)のあらすじネタバレ
和馬(瀬戸康史)に本当のことを教えてほしいと言われた華(深田恭子)でしたが、何とかその場を誤魔化します。
しかし、和馬(瀬戸康史)が『Lの一族』を追っていることを知ってしまい、華(深田恭子)は「今後一切泥棒はしない」と家族に言うのです。
和馬(瀬戸康史)が帰宅すると、父親から元警視総監の孫娘とのお見合い話を持ち出され、和馬(瀬戸康史)と美佐子(マルシア)はお見合い話に反対しますが、「一度お見合いをして先方から気に入られなければいい」と美佐子(マルシア)の提案に和馬(瀬戸康史)は渋々お見合いをします。
お見合いの当日。和馬(瀬戸康史)のお見合い相手は風変わりな女性でしたが、和馬(瀬戸康史)は相手の女性に気に入られてしまいます。
一方、和馬(瀬戸康史)のお見合いを知ってしまった華(深田恭子)は、和馬(瀬戸康史)とお見合い相手のデートを尾行。
和馬(瀬戸康史)はお見合い相手の女性に「婚約者がいる」とはっきり告げるのですが、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)がお見合い相手に告白をしたと勘違いをし、店を出てしまいます。
お見合い相手は、今回のお見合いは自分から断るので、友達になってくださいと和馬(瀬戸康史)に言い二人は別れるのです。
その頃、国際ロマンス詐欺師をターゲットにした三雲家のLの一族。

ターゲットは女性から騙し取ったお金を金塊に変えて保管しているようで、その金塊をいただくと言います。
もう泥棒はしないと言っていた華(深田恭子)でしたが、顔見知りの女性も被害に合っていたことを知り、自分も一緒に行くことを決意します。
詐欺師の元に向かった一族でしたが、被害に合った女性が詐欺師の家に立てこもる事件が発生していて、周囲には警察もきていました。
立てこもり事件だったので捜査二課が担当でしたが、犯人のSNSに警察ではない何者かの不正アクセスを疑問に思った和馬(瀬戸康史)はLの一族ではないかと察知し、現場に向かいます。
警察の人数があまりにも多く、身動きが取れない華(深田恭子)たちでしたが、渉(栗原類)が新しく開発中の「テントウムシ3号」を飛ばし、待機中の警察にヘリウムガスを噴射します。
それにより一旦撤収した警察たちを見計らい、Lの一族たちは詐欺師の部屋に突入し、金塊を奪うことに成功します。
しかし、警察たちを撤収させた「テントウムシ」に和馬(瀬戸康史)はLの一族だと確信し、慌てて詐欺師の部屋へと向かい、窓から逃げようとするLの一族・・華(深田恭子)の姿を見てしまうのです。
第5話(8月8日)のあらすじネタバレ
和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)を呼び出し、黙ってお見合いをしたことを謝ります。
そして昨夜18時頃、どこにいたのか聞かれた華(深田恭子)は、自宅で両親の結婚記念日に送る動画を撮っていたと話し、動画を和馬(瀬戸康史)に見せます。
動画の時間を確認した和馬(瀬戸康史)は泣きながら華(深田恭子)抱きしめ謝るのです。
そして、華(深田恭子)の両親と、和馬(瀬戸康史)の両親が同じ結婚記念日だったことが分かり、両家で一緒にお祝いすることになります。
和馬(瀬戸康史)は、華(深田恭子)が携帯を忘れて帰ったことに気づいて、華(深田恭子)の自宅へ届けますが、華(深田恭子)の自宅は明かりもついておらず誰もいる気配がありません。
しかし、華(深田恭子)の携帯に悦子(小沢真珠)から電話があり、華(深田恭子)に今どこにいるのかを訪ねると「今家に帰ってきたことろ」と言う華(深田恭子)。
華(深田恭子)はタワーマンションに帰宅しており、和馬(瀬戸康史)はダミーの家の前。

華(深田恭子)を怪しんだ和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)の携帯を鑑定に出し、結婚記念日の動画は日時が偽装されているフェイク動画だったことを知ってしまうのです。
これまでのおかしなことを思い出す和馬(瀬戸康史)。
一方、三雲家の次のターゲットは、男を自在に操る女泥棒が持つダイヤモンド。
この女はLの一族を追っている女で、近づいた尊(渡部篤郎)も女泥棒につかまります。
和馬(瀬戸康史)の上司もこの女の手口に引っかかって警察手帳を取られていましたが、Lの一族の情報と引き換えに、取引をすることに。
その取引に和馬(瀬戸康史)が行くことになり、和馬(瀬戸康史)も女泥棒につかまります。
女泥棒はダイヤモンドを採掘させるために男たちを集めていたのです。
テントウムシで尊(渡部篤郎)と和馬(瀬戸康史)が女泥棒に捕まったことを知った華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)たちを助けに向かい女泥棒と直接対決し、和馬(瀬戸康史)を救うのでした。
しかし、和馬(瀬戸康史)は自分のピンチの時に必ず助けに来るLの一族が華(深田恭子)だということに気づいてしまったのです。
第6話(8月15日)のあらすじネタバレ
華(深田恭子)の正体を知ってしまった和馬(瀬戸康史)は仕事へ熱が入りますが、何かを諦めたように上司に「一課への異動はもういいんです」と言います。
そんな時、悪徳政治家が所有する100億の価値がある名画が三雲家の次のターゲットとなりますが、国際窃盗団もこの絵画を狙っていることを知り、三雲家は絵画展に下見に行くことにします。
いつもは乗り気じゃない華(深田恭子)も和馬(瀬戸康史)に正体がバレてしまったことで何かがふっきれたように、下見に同行することにするのです。
美術館のセキュリティなどを調べる華(深田恭子)たちでしたが、突然テントウムシの熱に反応して警報音が鳴ります。
その直後、和馬(瀬戸康史)のことを考えてミスしそうになる華(深田恭子)に、任務遂行中に他のことを考えるなど言語道断だと、尊(渡部篤郎)は華(深田恭子)に任務を外れるように言います。
その頃、幼馴染の円城寺輝(大貫勇輔)に、自分たちがLの一族だとバレたと話す華(深田恭子)。
円城寺(大貫勇輔)はすぐに逃げるよう促しますが、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)は他の警官には話さない、もし、和馬(瀬戸康史)が話していれば、とっくに逮捕されているから・・と告げます。
和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)の正体を知ってしまったことに悩んでいるところ、父にもし母に隠し事をされていたらどうするか・・と相談します。
父は"相手が嘘を付いていたら、その嘘の奥に秘めているのを見抜くのも警察官の仕事だ"と言うのです。

華(深田恭子)は尊(渡部篤郎)に和馬(瀬戸康史)と別れたことを打ち明け、名画窃盗を続けさせて欲しいと頼み、"Lの一族”としての運命を受け入れて生きる覚悟を決め、華(深田恭子)たちは、更なる下見を重ねます。
しかし"Lの一族”逮捕に、警察も威信を賭けて動き出すのです。
逮捕のためなら、証拠を捏造しても構わない、Lの一族を逮捕するために国際窃盗団を利用し、Lの一族を見つけたら殺しても構わないと上からの命令が和馬(瀬戸康史)たちに下りるのです。
Lの一族を殺しても殺したのは国際窃盗団のせいにするという警察に対し、華(深田恭子)たちも国際窃盗団に絵画を盗ませて、それを横取りする作戦にでます。
美術館の閉館時間になり国際窃盗団が絵画を盗み、そこへ華(深田恭子)が現れて絵画を横取りしますが、警察に包囲されてしまいます。
横取りした絵画を一旦隠して逃げようとする華(深田恭子)でしたが、背後から国際窃盗団に殴られ彼らに捕まってしまうのです。
華(深田恭子)が捕まっていることを知った和馬(瀬戸康史)は、華(深田恭子)を殺そうとする警察にも疑問を抱きながら、これまで華(深田恭子)たちが泥棒していた相手は全て犯罪者たちからであったことに気づきます。
そこで和馬(瀬戸康史)は、華(深田恭子)を救出しに行くのです。
国際窃盗団を捕まえたと報告する和馬(瀬戸康史)は、「Lの一族には逃げられた」と嘘の報告をして、華(深田恭子)を逃がします。
後日、和馬(瀬戸康史)は上司に呼ばれ、捜査一課への異動が認められました。
そのことを華(深田恭子)の職場へ報告しに行き、自分が捜査一課にいけたのは、華(深田恭子)のおかげでもあること、華(深田恭子)がこれまでずっと苦しんでいたことに気付けなくてごめんと謝る和馬(瀬戸康史)。
和馬(瀬戸康史)は改めて華(深田恭子)にプロポーズするのでした。
第7話(8月22日)のあらすじネタバレ
和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)が"Lの一族”だと知った上で正式にプロポーズをし、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)からのプロポーズを受けます。
華(深田恭子)から話を聞いた尊(渡部篤郎)は、折を見て自分たちが"Lの一族”だと伝えると言い出しますが、桜庭家が警察一家と知っているのはマツ(どんぐり)以外にいなかったので華は反対します。
ともに運命を乗り越える決心をした二人は、これからはお互いに嘘をつかないこと、華(深田恭子)は泥棒をもう二度としないことを約束するのです。
華(深田恭子)は、自分の本当の家は別にあることも和馬(瀬戸康史)に伝え、尊(渡部篤郎)たちの留守中に本当の住まいであるタワーマンションへ案内し、数々の盗品に和馬(瀬戸康史)が目を丸くしているとマツ(どんぐり)が現れ、二人を応援すると言います。
そこに尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)が帰って来てしまい、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)を渉(栗原類)の部屋に隠します。
和馬(瀬戸康史)に聞こえるように「もう泥棒をやめよう」という華(深田恭子)でしたが、尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)は聞く耳を持たず、怪しんだ尊(渡部篤郎)が渉(栗原類)の部屋を開けようとしますが、マツ(どんぐり)の協力で何とか乗り切ります。

一方、和馬(瀬戸康史)も典和(信太昌之)たちに華(深田恭子)へのプロポーズを報告し、桜庭家が代々結納を行って来た旅館に両家泊まりがけで結納を行うことになります。
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)はお互いの両親に家族の職業がバレないように作戦を練り結納の日を迎えます。
結納場所に両家が到着し、結納の儀が行われていたその時に、桜庭家の部屋の金庫から財布が盗まれ、金庫にはLの一族と名乗るカードが置かれていました。
何も知らない家族たちは結納後の食事会を始めます。
なるだけお互いの両親が顔を合わすことのないように、尊(渡部篤郎)と和馬(瀬戸康史)は一緒に温泉に入りながらLの一族について話すのです。
そこで和馬(瀬戸康史)に"自分たちがLの一族だ"という尊(渡部篤郎)は、和馬(瀬戸康史)に「Lの一族を頼む」と言います。
華(深田恭子)と一緒に温泉に入ろうとした美佐子(マルシア)は、先に入浴していた悦子(小沢真珠)の服から以前盗まれた秘宝を見つけてしまい、慌てて部屋へ戻ると、自分たちの財布も盗まれていることに気付きます。
警察が来ますが、自分たちで捜査を始める桜庭一家。
それを見た尊(渡部篤郎)は、まるで刑事気取りだと笑います。
華(深田恭子)が外に出て歩いていると、自分たちとよく似た悩みを抱える女性に出会い、話を聞くと財布を盗んだ犯人に心当たりがあるので、必ず取り返すと言うのですが、その彼女が事件に巻き込まれ、華(深田恭子)は悩みながらも自分が助けに行くことを決意します。
一方、旅館では桜庭家と三雲家の捜査会議が始まり、美佐子(マルシア)が自分たちは警察一家だと言うことを尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)に話します。
それを知った三雲家は逃げようとしますが警察に包囲されてしまうのです。
第8話(8月29日)のあらすじネタバレ
三雲華(深田恭子)の家族が“Lの一族”だということが警察に知られてしまい、指名手配された華(深田恭子)たち家族は落ち合う場所を決めて逃げていました。
華と交際していた桜庭和馬(瀬戸康史)は針のむしろ状態で、典和(信太昌之)から“Lの一族”とは知らずに交際していたことを証明しろと言われ、和馬(瀬戸康史)の手で華(深田恭子)を逮捕するよう言われます。
警察の捜査をかいくぐり、華たちは集合場所で再会し、そこで尊(渡部篤郎)は華(深田恭子)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)にそれぞれ一万円と偽造免許証を渡し、新しい戸籍で生きるよう告げ、何十年先になるかわからないが必ず迎えに行くと三雲家の解散を宣言します。
一方、和馬(瀬戸康史)や巻栄一(加藤諒)たち捜査三課は、三雲家が身を隠しそうな都内の宿泊施設をしらみつぶしに調べていました。
華(深田恭子)は漫画喫茶に隠れていましたが、尊(渡部篤郎)からもらったなけなしのお金を奪われてしまい出て行くことになります。

途方に暮れた華(深田恭子)は、満足に食事も出来ずに街をさ迷ううちに倒れてしまい、場末のスナックのソファで目を覚まします。
声をかけたのは店のママ・薄井佐知(遠野なぎこ)で、華(深田恭子)に食事を与え、事情も聞かずに店で働かないかと雇ってくれるのです。
和馬(瀬戸康史)は、なぜ警察の上層部が執拗に“Lの一族”を追うのか・・上層部と"Lの一族"の関係を元警視総監の孫、橋元エミリ(岸井ゆきの)に尋ねるのですが、教えてもらうことはできませんでした。
スナックで働く華(深田恭子)の正体に、佐知(遠野なぎこ)と従業員は気付いてしまいますが、佐知(遠野なぎこ)は警察の捜査が近くまで及んでも、華(深田恭子)に身を隠すように言い、華(深田恭子)を警察から守ります。
しかし、スナックの従業員が懸賞金を目的に、華(深田恭子)の存在を警察に密告します。
そんな時、スナックに悦子(小沢真珠)と尊(渡部篤郎)マツ(どんぐり)が迷い込んできて、佐知(遠野なぎこ)は自分の昔話を華(深田恭子)たちに話し、自分の昔の男を盗んでほしいとお願いするのです。
佐知(遠野なぎこ)にお世話になった華(深田恭子)たちは、渉(栗原類)も加わり、恩返しのつもりで犯罪に巻き込まれている佐知(遠野なぎこ)の元彼を救出し、華(深田恭子)たち家族は二度目の解散をします。
その直後、密告した従業員と共に警察が店に来てしまい、和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)に手錠をかけるのです。
第9話(9月12日)のあらすじネタバレ
三雲華(深田恭子)は、愛する桜庭和馬(瀬戸康史)に手錠をかけられ逮捕されてしまいましたが、護送中のパトカーを運転していたのは円城寺(大貫勇輔)でした。
華(深田恭子)は円城寺(大貫勇輔)と身を隠し、告白されます。
和馬(瀬戸康史)は無事に捜査一課への異動が決まりますが、和馬(瀬戸康史)はこの異動に疑問を抱き、元警視総監のエミリ(岸井ゆきの)に今回の人事の裏に何かあるか祖父に聞き出して欲しいと頼むのです。
しかし、エミリ(岸井ゆきの)は祖父と話など出来ないと、和馬(瀬戸康史)の依頼を断り、和馬(瀬戸康史)からは、誰かを好きになる事は二度とないと告白を断られます。
一年後。
三雲家のタワーマンションに、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)が戻り、相変わらず同じマンションの住人たちから高級食材を盗み、一年経てば“Lの一族”など、世間は忘れてしまっていると尊(渡部篤郎)たちは余裕を持っていました。
一方、一年前は華(深田恭子)への想いから恋を諦めようとしていた和馬(瀬戸康史)は、なんとエミリ(岸井ゆきの)と婚約し、結婚式への準備を進め、華(深田恭子)もまた、円城寺(大貫勇輔)からプロポーズされていました。

捜査一課で新たな事件捜査に乗り出していた和馬(瀬戸康史)は、キャバクラで働く女性が二人連続で、いずれも三人組の男たちに連れ去られるという事件を担当することになり、捜査会議後、久しぶりに巻栄一(加藤諒)と会います。
エミリ(岸井ゆきの)と婚約したことに巻(加藤諒)も驚いていましたが、和馬(瀬戸康史)は一年前にエミリ(岸井ゆきの)から、華(深田恭子)を好きな和馬(瀬戸康史)ごと受け止めると言われエミリ(岸井ゆきの)に心を開いていったことを話します。
また、同じように華(深田恭子)も円城寺にプロポーズされたことを悦子(小沢真珠)に話しますが、浮かない表情のまま日々を過ごします。
そこへ祖父が現れ、華(深田恭子)の心情を聞きますが、「泥棒をやると決めたときからすべて失う覚悟だ」と言い、その場を去ります。
円城寺(大貫勇輔)からのプロポーズは一旦断った華(深田恭子)でしたが、円城寺(大貫勇輔)と海外に行くことを決め、結果プロポーズを受けた形になるのでした。
華(深田恭子)が家を出た後、華(深田恭子)の幸せを遠くから見守ろうと話す両親に、渉(栗原類)は自分が引きこもりのせいで華(深田恭子)を苦しめた事、本当は和馬(瀬戸康史)が警察官だと言うことも知っていたけど黙っていたことを話します。
円城寺(大貫勇輔)のもとに歩いて向かう華(深田恭子)でしたが、和馬(瀬戸康史)が追っている女性連れ去り事件の犯人に捕まります。
男たち3人は、華(深田恭子)を監禁し、一酸化炭素で華(深田恭子)を殺そうとしますが、助けに駆けつけたのは和馬(瀬戸康史)で、華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)はドア越しに話します。
和馬(瀬戸康史)の思いを聞いた華(深田恭子)は涙を流しながら意識を失いますが、和馬(瀬戸康史)は犯人を逮捕し、華(深田恭子)を救出。
自宅で目を覚ました華(深田恭子)でしたが、助けたのは尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)らだと言われるのです。
また、新たな事件が発生し、河川敷で焼死体が見つかります。
その焼死体は、なんと、華(深田恭子)の祖父だったのです。
第10話(9月19日)のあらすじネタバレ
ニュースで流れた河川敷で発見された焼死体の立嶋雅夫は、尊(渡部篤郎)によると巌(麿赤兒)の偽装IDの名前だと言い、ショックを受ける華(深田恭子)と、信じようとしない悦子(小沢真珠)。
和馬(瀬戸康史)が焼死体事件の捜査に着手していると、死体について新たな報告が入ります。
立嶋(麿赤兒)の直接の死因は鈍器のようなもので殴られたことで、焼かれたのはその後・・つまり、立嶋(麿赤兒)は何者かに殺害されていたのです。
和馬(瀬戸康史)は鈴木花という偽名をたどり、華(深田恭子)と再会し、河川敷の事件現場の近くに落ちていたと、巌(麿赤兒)が身につけていた錠前ネックレスの写真を渡します。
華(深田恭子)は和馬(瀬戸利樹)にお礼を言い、これ以上自分たちに関わらない方が良いと立ち去るのです。
マンションに帰った華(深田恭子)が、尊(渡部篤郎)たちに写真を見せると、巌(麿赤兒)の錠前はマツ(どんぐり)が同じくネックレスとして身につけている鍵で開くので、ネックレスが本物かどうか確かめると言い出します。
“Lの一族”は巌(麿赤兒)の錠前ネックレスを盗むため警視庁へと侵入した華(深田恭子)たちは渉(栗原類)のてんとう虫3号、円城寺輝(大貫勇輔)の力も借りて遺留品保管室に潜入してネックレスを盗むことに成功。
そして、マンションに戻った華(深田恭子)たちが、マツ(どんぐり)の鍵で錠前が開くか試してみると、開錠に成功してしまうのです。
錠前の中には、華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の写真があり、驚くLの一族。
写真はマツ(どんぐり)と和馬(瀬戸康史)の祖父和一(藤岡弘)だったのです。

当時、和一(藤岡弘)と巌(麿赤兒)は親友で、和一(藤岡弘)はマツ(どんぐり)に告白し、交際。
家が代々警察官なので将来は警察官になるという和一(藤岡弘)はマツ(どんぐり)にプロポーズしますが、マツ(どんぐり)はLの一族を継ぐために断ろうとします。
その夜、マツ(どんぐり)は見知らぬ男に襲われ顔に大怪我を負います。
和一(藤岡弘)に自分がLの一族だと打ち明け、別れを告げたマツ(どんぐり)。
それ以降、二人は会うこはありませんでした。
数年後、密かにマツ(どんぐり)に思いを寄せていた和一(藤岡弘)の親友・巌(麿赤兒)はマツ(どんぐり)の前に現れます。
マツ(どんぐり)と一緒になるためにスリの腕をみがいていたこと、また、マツ(どんぐり)は自分の顔が警察にバレないよう整形したことを明かします。
そして、焼死事件発生の一年前頃に、和一(藤岡弘)と巌(麿赤兒)は再会し、巌(麿赤兒)は和一(藤岡弘))に、マツ(どんぐり)を襲った犯人を見つけたと話したと言うのです。
マツ(どんぐり)を襲った犯人と巌(麿赤兒)を殺害した犯人が同一人物ではないかと尊(渡部篤郎)はマツ(どんぐり)に真犯人を聞きだします。
すると、犯人は橋元エミリ(岸井ゆきの)の祖父で、橋元エミリ(岸井ゆきの)が繋がっていることから、和馬(瀬戸康史)の結婚も仕組まれているのではないかと考えたLの一族。
何とか和馬(瀬戸康史)を助けようと動き出します。
和馬(瀬戸康史)とエミリ(岸井ゆきの)の結婚式当日。
Lの一族が和馬(瀬戸康史)を奪い去るのです。
第11話(9月26日)のあらすじネタバレ
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)と桜庭和馬(瀬戸康史)の結婚式に乗り込みます。
和馬(瀬戸康史)を奪い返し、隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬(瀬戸康史)に、これまでの経緯を話していると、エミリ(岸井ゆきの)の祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとともに踏み込んで来ます。
英輔(浜田晃)は和馬(瀬戸康史)に結婚式場へ戻るよう命令しますが、逆らおうとする和馬(瀬戸康史)。
結局、和馬(瀬戸康史)は英輔(浜田晃)の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華(深田恭子)たち“Lの一族”は拘束されてしまいます。
結婚式場に和馬(瀬戸康史)が戻されると、そこは報道陣で溢れていて、駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬(瀬戸康史)は英輔(浜田晃)の部下たちのおかげで逃げ出すことが出来たと告げるのです。
そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬(瀬戸康史)は、典和(信太昌之)から頼んでいた資料を受け取り、控え室にいるエミリ(岸井ゆきの)の元へ向かいます。
その頃、拘束された華(深田恭子)たちは、英輔(浜田晃)の部下たちの銃口が向けられ、尊(渡部篤郎)は、なぜ英輔(浜田晃)が巌(麿赤兒)を殺害するに至ったか、その経緯を話し始めるのです。
60年前、英輔(浜田晃)は警察の不正に加担し、その証拠をLの一族であるマツ(どんぐり)に盗まれてしまい襲ったこと。
そして不正に加担して異例の出世を果たした英輔(浜田晃)は、不正の証拠を持つLの一族をずっと探していたのです。
そんな時に巌(麿赤兒)から英輔(浜田晃)に電話があり「お前を絶対許さない」と言われ、英輔(浜田晃)は巌(麿赤兒)の殺害を計画し、巻栄一(加藤諒)に実行させます。
その証拠を突き止めた和馬(瀬戸康史)と、認める巻栄一(加藤諒)。
栄一(加藤諒)は、幼いころから何をしても英輔(浜田晃)に認めてもらえなかったのに、「どんな手を使ってでもLの一族を見つけだし、見つけたら殺しても構わない」と英輔(浜田晃)から言われ、とんでもない話だと思う一方で、英輔(浜田晃)に頼られたことが嬉しかったと話します。
そして、英輔(浜田晃)が探しているLの一族が、自分の部下である和馬(瀬戸康史)の婚約相手だと英輔(浜田晃)に知られた栄一(加藤諒)は、追い詰められて巌(麿赤兒)を殺したと自白するのです。
次の瞬間、和馬(瀬戸康史)は英輔(浜田晃)の部下たちから捕えられます。
一方、英輔(浜田晃)は、エミリ(岸井ゆきの)と和馬(瀬戸康史)が結婚したら、英輔(浜田晃)にとっては都合の悪いことをもみ消すことが出来ると思い、和馬(瀬戸康史)を一課にしたことが分かりました。
そして、マツ(どんぐり)に銃口が向けられ、殺されそうになったその瞬間、巌(麿赤兒)が現れ助けに来たのです。
巌(麿赤兒)は身の危険を感じ、焼死体事件の現場に自分の身元が分かるものを置き、一度死んだことにしていました。

そして、英輔(浜田晃)が何もかも本当のことを話した様子は、結婚式場のマスコミに生中継されていて、英輔(浜田晃)の全貌がマスコミを通して全ての人に知られてしまい、英輔(浜田晃)社会的に制裁。
一方、和馬(瀬戸康史)は英輔(浜田晃)の部下に捕えられていて、Lの一族は和馬(瀬戸康史)の救出に向かいます。
英輔(浜田晃)の部下たちと格闘中に、渉(栗原類)が華(深田恭子)に「自分がLの一族を継ぐ」と宣言し、華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)の元へ向かわせるのでした。
そして、Lの一族の元に和一(藤岡弘)も加わり、マツ(どんぐり)と和一(藤岡弘)と巌(麿赤兒)の3人が再び再会を果たし、英輔(浜田晃)を仕留めます。
華(深田恭子)が和馬(瀬戸康史)の元へ到着すると、栄一(加藤諒)が和馬(瀬戸康史)を殺そうとしていましたが、栄一(加藤諒)は和馬(瀬戸康史)をかばい、和馬(瀬戸康史)に逃げるよう言います。
和馬(瀬戸康史)は到着した華(深田恭子)と二人で英輔(浜田晃)の部下たちと闘うのです。
その後、パトカーのサイレンが聞こえ、和馬(瀬戸康史)は華(深田恭子)を逃がし、和馬(瀬戸康史)はエミリ(岸井ゆきの)に別れを告げて、その場を去ります。
チャペルに逃げ込んだ華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)と再会し、そこで和馬(瀬戸康史)は改めて華(深田恭子)にプロポーズをするのです。
自分が泥棒一家であること、指名手配もされていることを和馬(瀬戸康史)に告げた華(深田恭子)でしたが、お互いに全て分かった上で二人はもう一度、人生を共に歩むことを誓い合います。
その様子をモニターで見ていたLの一族。
華(深田恭子)はLの一族の元へと戻り、渉(栗原類)が作った大きなてんとう虫に乗って家族みんなで逃亡していましたが、そのてんとうむしは上空で爆発。
ニュースではLの一族は死んだことになりましたが、Lの一族は全員でてんとうむしから脱出し、和馬(瀬戸康史)の家に転がり込むのでした。
そして、華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)は結婚し、ハッピーエンドとなりました。
まとめ
以上、『ルパンの娘』の動画配信まとめや、再放送情報についてでした。
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